新製品開発室
SPカスタムモデル開発ストーリー
第3話
ただひとつのMy MOTO-R SPカスタムモデルをその腕に。
フェイスデザイン6種類、外装パーツ17種類!
こんにちは、ケンテックス橋本です。
前回までに、SPから進化したセパレータブルケース構造と時計のフェイスデザインについてご紹介してまいりましたが、今回はその全パーツをお見せしながら、どうやってカスタムしていくのか?というところをご紹介していきたいと思います。
全部でフェイスのデザインが6種類、そして外装パーツが17種類あり、それぞれ選べるデザイン、カラー、素材の選択肢が色々とあるのですが、それを組み合わせていくと、カスタムバリエーションは控えめに見積もっても、なんと●△※☆億通り以上!!
世界中の方がワンオフのMy MOTO-Rを作ることが、SPでは本当に出来てしまいます。
詳しくは、以下の動画でご説明をさせていただきましたので、ぜひご覧ください。
全カスタムパーツ解説
MOTO-R SPカスタムサイト
さて、この動画をご覧になった皆様の中には、そんなにバリエーションがあっても選べないよ、、、と思う方も多くいらっしゃるかと思います。
かくいう私もそのタイプの一人なのですが、実は無理やりバリエーションを増やしたわけではなく、デザインや色はもちろん、素材までも選べるようにした結果、これほどまでのバリエーションの幅に自然となっていってしまったのです・・・。
ただご安心ください、自分だけのMy MOTO-R製作をアシストする、SP専用の「カスタムwebsite」も現在開発を進めています。
このカスタムwebsiteでは、オンライン上で各パーツを簡単にカスタムして、その仕上がりイメージを3方向からご覧頂くことが可能となる予定です。
またお気に入りのカスタム保存機能を利用すれば、予めスマートフォンに入れたお気に入りカスタム画像を販売店にお持ち頂くことで、店頭で実物と見比べながらパーツをお選び頂くことも可能です。
自分のバイクに合わせて色を選ぶ、好きなカーボン素材を入れてみる、時計を軽くしたいからチタンを選ぶ、、、そのカスタムの方法は本当に無限大です。
以下の動画にてこの「カスタムwebsite」イメージをご紹介させていただきましたので、ぜひご覧ください。
カスタムwebsiteイメージ
そして、プロトタイプ開発へ
製品開発室も第3話まで来まして、そのエッセンスは大体ご紹介をしてまいりましたが、ライダー時計としての更なる進化、ケンテックスとしての新たな挑戦、そして業界初となるこのカスタム構造に、ぜひ期待感を持っていただけましたら幸いに思います。
さて、次回はいよいよプロトタイプのご紹介をしていきたいと思います。
ちなみにこの第3話を書いている時点ではまだプロトタイプが完成しておりません。
ですので、本当に出来上がるのか、、、心配ではありますがお楽しみに!!!
MOTO-R SPカスタムサイト
新製品開発室
スタンダードモデル開発ストーリー
SPカスタムモデル開発ストーリー